早良区野芥にある個別指導学習塾です。早良区だけでなく城南区や西区からも、様々な小中高校から、生徒さんに通っていただいてます。気になった方は、ぜひ無料体験授業にお越しください。 お問い合わせ → 092-984-3662
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そこはかとなく漂う昭和テイスト。月謝はお安め、指導者の平均年齢はお高めの個別指導学習塾です。おっと、今日も夕焼けの中をワイワイガヤガヤと生徒たちが塾へやってきましたよ。楽しい時間の始まりです。
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昨日が公立高校一般入試の合格発表でした。

今年も、おおすごい!っていう追い上げで志望校に滑り込んだ子もいれば、最後まで弱音を吐かずに力を尽くしてやり通したけれど、叶わなかったという人もいました。

満面の笑顔で報告に来てくれた人も、悔しくてたまらなかっただろうけれど堪えて笑顔であいさつに来てくれた人も、みんなありがとう。

結果がどうであれ、合格発表が終わると見えるたった一つの真実があります。

すなわち

やってみないと解らなかったことが、やってみて解った

という境地です。

挑戦自体を避けてしまっていたら、絶対に得られなかった心境に到達できたというわけです。

言葉では言い表しきれない、爽快感も、苦々しさも、達成感も後悔も、時間を費やし、身を削ったから得られたものです。

この受験で得たものの意味を、新学期に向けてじっくり振り返ってみてくださいね。

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珍しいことなので記念に書いておきます。

去る2月に行われた学年末テストで、田隈中の2年生が「一人残らずもれなく成績アップ」という快挙を成し遂げました。

正直、モチベーションの問題とかもあって、全員がもれなく成績アップって、なかなか難しいものです。

しかし、みんな今回は意欲的に取り組んでくれていたし、何より取り掛かりが早かったというのが素晴らしかったと思います。

「早めにはじめよーよ」って声掛けしても、なんだかんだイイワケして本気だすのは三日前みたいなことが、今回は無かったのが良かったと思います。

そんな彼ら、今は単語の練習に取り組んでいます。

がんばれ~

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入試もようやくすべての生徒さんの日程が終わりました。

だもんで、教室の中は少しさびしい感じです。

これから、現高校2年生と中学2年生が、新3年生になり主力として塾を盛り上げていってくれるものと期待しています。

そういうわけで全学年において、春期無料講習を実施いたします。

とくに新中学3年生については、ほぼ強制的に春休みに呼び出します。

思えば今年の中3もそうやって春休みから受験体制を本格的に作っていき、最終的には「あの状態からよくここまでこれたね」と言えるレベルまでしっかり上げていくことが出来た生徒さんが多かったと思います。

今年の新中3は、もっと早く2年の3学期から本気出して頑張ってる子が多いので、さらに大きな飛躍を期待しています。

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今日は公立高校の推薦入試の結果が明らかになる日。

私立高校が全員合格でホッとしたと同時に中1・2の定期テスト対策が始まってて、けっこう忙しく過ぎていったこの一週間でしたが、今日だけは時間が、じわーっと、ゆーっくりとじらすように流れていました。

結果はというと、一名だけ内定貰えませんでした。

絶対大丈夫レベルの成績、しかも学校でも貢献度抜群の生徒さん。いつも笑顔で周りに気を配り、負けず嫌いで努力家で・・・。でも、でも人生って、そういうこともあるわけです。

本人はわりと気丈にしていたけれど、同じ日に試験を受けて本日内定が出た親友の子が号泣。本人が慰める一幕も。

と、いうわけで本人とは「こうなったら一般試験では一番で合格しよう!」ってことで、頑張りを誓って勉強を再開しました。

もともと本人は、推薦を受けることが決まってからも、それにかまけることなくずーっと淡々と勉強を続けていました。推薦が出てすぐから、もう合格したつもりで気が緩んでいる子も少なからずいた中でも、ずっと一般の子たちにも負けないくらいやっていました。だから、「一番で」一般試験を合格してくれると信じることができます。

新たな戦いの始まりです。


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田隈中の2年生のスペリングコンテストが実施され

まぁびっくり。100点が3人もいて、90点台も多数。

よくまぁあの状態から…っていう人が多くて、でもしっかり準備をしてくれていたのがうれしかった。

そして、実は意外と先輩である現在の受験生の姿をしっかり見てて、「そろそろ自分らの番だな」って思ってくれていたのだと思うとそれもうれしかった。

うちは個別指導ではめずらしい、仕切りやブースのない塾で、そのような形態にした意図は集団指導の塾みたいに「他人が何をやってるか見える」という状態を作りたかったから。

だから、身近な学校の先輩だけでなく、大学受験の高3の姿が見れることが、小学生や中学生にとって「未来の自分」に少しでも重なれば良いなぁと思うのです。





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