早良区野芥にある個別指導学習塾です。早良区だけでなく城南区や西区からも、様々な小中高校から、生徒さんに通っていただいてます。気になった方は、ぜひ無料体験授業にお越しください。
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クローバー学舎
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非公開
自己紹介:
そこはかとなく漂う昭和テイスト。月謝はお安め、指導者の平均年齢はお高めの個別指導学習塾です。おっと、今日も夕焼けの中をワイワイガヤガヤと生徒たちが塾へやってきましたよ。楽しい時間の始まりです。
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ちょっと細かいところは見えないように載せてしまいましたが、先生が担当の生徒さんにテスト勉強の気を付けてほしいことを手紙に書いていました。(これ、まだ続きがあるんですけどね。一部だけ)
内容は、前回(2月の学年末)のテストで失敗した教科のこと、どうして失敗したか?あの時、どうすればよかったか…みたいなことから、日頃の勉強への心構えについて、けっこうキツい「ダメ出し」まで書かれています。
期末テストに向けて、授業の中だけでは伝えきれない知識や、家でじっくり考えてほしいことを、こうして書いてるんですけど、書いて渡したものを、全部の生徒さんが全部マジメに読んで、全部を素直に納得してくれるというわけではありません。どんなにたくさん書いたって本意が伝わらないこともあります。
でも、やっぱりなんとかしたい。特に不得意教科については、一点でも多く点数を取って「なんだー、自分って、やればけっこうできるやん?」って自信をつけてほしいなぁと思うと、ついつい「アツい内容(しかも量が多い)」になってしまいます。
こういうのは、生徒にとってはプレッシャーとなる場合もあるかもしれません。しかし、普段の生活について生徒の皆さんと会話をしていると、プレッシャーを感じるという経験が少ないんだなぁと思うことがよくあり、殊、大人との関係については、緊張するような場面や重たいことを言われそうな場面を、うまく避けて避けて通ってる生徒さんが多いと感じるので、
たまには、大人が本気で直球を投げて、逃げられないプレッシャーを味わってもらうのもいい経験になるんじゃないかと思って、うちの塾では、こういう手紙を渡すことがあります。
「ならぬものはならぬ!」と言い切る。
そんな真剣勝負ができる信頼関係を、大事にしていきたいと思います。
塾生たちが通う近隣の中学校、田隈・梅林・原・金武・早良・・・生徒たちにとって良いことなのか否か、どこも中間テストがないんですよね。それどころか、ぼちぼち体育祭の練習なんかも始まって、だんだん体力的にきつくなって勉強のペースが落ちていく子も(とくに中1なんか、体が慣れないので体調を崩す子も)出てくる季節。
一方で、高校生は5月21日あたりから中間テストがはじまるので、早い時間から塾へ自習に来る子が増えてきました。推薦を狙う高校生にとっては、一回一回の定期テストが勝負。もちろん一般入試の準備も視野に入れつつ、今習ってるところも一科目も落とさない気持ちで中間テストに臨んでいます。
何かと忙しい一学期ですが、忙しい中でも時間をコントロールできる人こそが、結果を出す人だと思います。
一方で、高校生は5月21日あたりから中間テストがはじまるので、早い時間から塾へ自習に来る子が増えてきました。推薦を狙う高校生にとっては、一回一回の定期テストが勝負。もちろん一般入試の準備も視野に入れつつ、今習ってるところも一科目も落とさない気持ちで中間テストに臨んでいます。
何かと忙しい一学期ですが、忙しい中でも時間をコントロールできる人こそが、結果を出す人だと思います。
結論から言うと、約束を守ることはとっても難しいことだと思います。
普段から習慣的に約束が守れると自信のある人たちは、本当に尊敬に値する存在です。そういう人たちは「この調子だと約束が守れなさそうって思ったら、落ち着かなくなって、なんかついつい慌てて頑張っちゃうんだよね」なんて、サラリと言う。
これは、友達と遊ぶ待ち合わせの約束とかだったら「このくらい誰だって思うやろ?」ってセリフだけど、宿題の提出ともなると、急にこのセリフを言うことが難しくなってくる生徒さんは少なくないと思います。
宿題がどんなに多くてもなんとか間に合うように頑張ってしまう人たちと、どれだけガミガミ怒られてもなかなか宿題をやってこない人の違いはなんだろうって、いつも思うのですが、違いはいっぱいありすぎて、書ききれないほどあります。
どの角度から書いても、いっぱいありすぎて書ききれません。
一人一人の生徒さんについて、価値観や背景が違うのですから、その考え方や習慣を変えるのは、本当に難しいと思います。
どのような働きかけをすれば、「なるほど」って気づいて「よっしゃ、そんなら頑張って宿題してみるか!」って思ってもらえるか、先生たちの悩みどころでもあります。
より良い答えを探す旅は、永遠に続きます。
普段から習慣的に約束が守れると自信のある人たちは、本当に尊敬に値する存在です。そういう人たちは「この調子だと約束が守れなさそうって思ったら、落ち着かなくなって、なんかついつい慌てて頑張っちゃうんだよね」なんて、サラリと言う。
これは、友達と遊ぶ待ち合わせの約束とかだったら「このくらい誰だって思うやろ?」ってセリフだけど、宿題の提出ともなると、急にこのセリフを言うことが難しくなってくる生徒さんは少なくないと思います。
宿題がどんなに多くてもなんとか間に合うように頑張ってしまう人たちと、どれだけガミガミ怒られてもなかなか宿題をやってこない人の違いはなんだろうって、いつも思うのですが、違いはいっぱいありすぎて、書ききれないほどあります。
どの角度から書いても、いっぱいありすぎて書ききれません。
一人一人の生徒さんについて、価値観や背景が違うのですから、その考え方や習慣を変えるのは、本当に難しいと思います。
どのような働きかけをすれば、「なるほど」って気づいて「よっしゃ、そんなら頑張って宿題してみるか!」って思ってもらえるか、先生たちの悩みどころでもあります。
より良い答えを探す旅は、永遠に続きます。
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