早良区野芥にある個別指導学習塾です。早良区だけでなく城南区や西区からも、様々な小中高校から、生徒さんに通っていただいてます。気になった方は、ぜひ無料体験授業にお越しください。 お問い合わせ → 092-984-3662
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そこはかとなく漂う昭和テイスト。月謝はお安め、指導者の平均年齢はお高めの個別指導学習塾です。おっと、今日も夕焼けの中をワイワイガヤガヤと生徒たちが塾へやってきましたよ。楽しい時間の始まりです。
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主に新中学3年生を対象とした春期講習。

本日で5日目です。

こんな早い時期から毎日勉強では、げんなりしてしまうのかなぁと思っていたら、全体的にはみんな意外と飄々と勉強してる。

二年生の時の彼ら彼女らの行動から考えると、本当によく気持ちが切り替わったものだと感心する。

息切れしない程度に・・・とはじめは思っていたけれど、大丈夫そうだからその勢いで全力で頑張れ!


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最近よく、新中学1年生の皆さんに「中学生になったら、こんなことに注意してね!」っていう話をしています。

その中で、一番気を付けてほしいなぁと思っているのが、「ワーク」の取り扱いです。小学生の時に、漢字や計算の練習で繰り返し使っていた「ドリル」がなくなって、中学生になると各教科の教科書に準拠した「ワーク」という基礎だけをまとめた問題集が学校から配布されます。

このワークがなかなかの曲者で、「取り組むタイミングがわからない」「提出日に間に合わない」という失敗をしてしまう生徒さんの話をよく聞きます。

ドリルみたいに、担任の毎日先生がチェックしてハンコを押してくれると良いのですが、中学校は教科によって教えてくださる先生が違うから、そういうわけにもいきません。

でも、これをしっかり自分で管理できるようになると、中学校の勉強は基礎が定着して、軌道に乗ってくるのです。

成績が上がらず何を勉強したらよいかわからなくなった時、気の進まない問題集や参考書なんかを新たに買っても、それらを消化しきれなければ成績は上がりません。それよりまずは学校でもらったワークに載っている基礎を頭に叩き込むことの方が大事です。
                                 

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公立高校入試の合格発表があり、これにて中学3年生全員の卒業後の進路が全員無事に決まりました。

これまで彼らの受験勉強が滞らないよう、車での送り迎えや温かい励ましのお言葉など、折々に様々な支援をしてくださった保護者の皆様に深くお礼を申し上げます。

そして、どんなに厳しいことを言っても、へこたれずに塾へ通ってくれた卒業生の皆さん、ほんとうにありがとうございました。

卒業生の皆さんの中には、残念ながら希望した高校への進学がかなわなかった人もいます。しかし、こうして中学3年生という学年を、必死に頑張って過ごしてきた事実は、きっと皆さんのこれらか先の人生を生きていく自信につながるはずです。

高校を卒業した後、大学に行く人、専門学校へ行く人、就職する人、様々な進路があると思いますが、どの道を進んだとしても、15歳の春に苦労をした経験が、これからの皆さんを支えます。

そして、塾で過ごした日々も、そうした経験の一部として、皆さんの頭の片隅に置いておいてもらえるとうれしいです。

困ったことがあれば、これまで通りいつでも塾に立ち寄って相談してください。

ちょっと自習したいな、と思ったら、遠慮なく塾の自習室を使ってください。

またいつか会える日を楽しみにしています。




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まだ受験生の発表も終わっていないというのに、本日は早々と新受験生である中学2年生の模試を行いました。

みんなまだまだ危機感ゼロで「模試とか何それおいしいの?」みたいな空気が漂っている生徒さんも少なくありません。

「志望校書いてください」と、紙を配った瞬間に石仏のように固まってしまう子や、志望校の名前を書き間違えている子や、どうせ全部わからないに決まっているからと問題も読まずに白紙でテストを出しちゃう子や、テスト開始十分後から赤子のようにスヤスヤと寝てしまう子などなど・・・。そんな中でももちろん、何人かはすでに気合十分で試験を受けています。でも全体を見ると、まだまだのんびり幸せそうな生徒さんがけっこういるなぁ。

こうやって比べてみると先週まで頑張ってた受験生たちが、どれだけ大人だったかとしみじみ思うわけですが、彼らの中の何人かもまた、一年前はこんな感じだったはずで、みんなそうやって成長していくんですよね。

初めから気合十分の新受験生ばかりが集まる塾も、世の中にはあるかもしれませんが、こうやって「なんかわからんけど親が模試を受けろというから来ました!」みたいにして戸惑いながら塾へやってきてくれる生徒さんたちが、だんだん成長して立派なお兄さんお姉さんになって巣立って行くのを見送る塾というのも、けっこう良いものです。

たった一年でとんでもなく成長する彼らの、今日は、はじまりの日なのでした。




・・・・と、ほのぼの系のブログみたいに締めくくったけど、結果の点数を見た瞬間に視界が揺らいで、それから先のことはよく覚えていない。

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入試が一段落しまして…

といっても、公立高校では明日、面接を行う高校もいくつかあるんですよね。それで、今日は入試を終えた生徒たちが、明日の面接の練習に来ていました。

面接の練習は結構じっくりやります。学校ですでにOKをもらっている子でも、じっくりやっておくといいことがあるのです。それは、場に慣れるということもあるけれど、もう一つは、生徒が思いがけない特技を持っていることを引き出すという意味もあります。これは、結構時間をかけて、うまく質問していかないとなかなか出てこないことが多いのです。

思いがけない特技といっても、本当にどこに隠れているかわからない思いがけないものが多いので、発見するには質問の仕方にちょっとしたコツがいります。

そして多くの生徒が自分の持っている「それ」がすごいことだと気付かず、面接では、そんな特技のことはすっかり忘れて、とてつもなく無難な答えを言う練習をしていたりします。

↓ 以下、面接練習中の会話 抜粋

私の特技は剣道です・・・。

まぁ、そりゃね剣道部だし、内申書にも剣道をやってるって書いてあるからね。そうだよね。でもさ、さっき話を聞いたことによると、きみは、中学校の時にアレをアレしてたんだよね?

はぁ・・・まぁ、そういえばしてましたね。

それ、面接で言ったらいいのに!福岡市内のどこを探したって、そんなことできる中3なんて、君しかいないと思うよ?

えっ、そうと?そんな風に考えたことなかった。でも、それ、面接で言ってもいいんですかね?

悪い理由がどこにある?

だって、ほかの同級生がみんな部活のこと言ってるみたいだったから、部活の話題がいいのかなぁって・・・

もったいなっ!


遠慮しないで、どんどんアピールしたらいいと思うよ。

さぁ、面接が終われば、今度こそ本当に春休みだ!

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