早良区野芥にある個別指導学習塾です。早良区だけでなく城南区や西区からも、様々な小中高校から、生徒さんに通っていただいてます。気になった方は、ぜひ無料体験授業にお越しください。 お問い合わせ → 092-984-3662
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そこはかとなく漂う昭和テイスト。月謝はお安め、指導者の平均年齢はお高めの個別指導学習塾です。おっと、今日も夕焼けの中をワイワイガヤガヤと生徒たちが塾へやってきましたよ。楽しい時間の始まりです。
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うちの塾は、基本的に入塾の条件というのを設けていません。

現状どんなに成績が悪くても、それを理由にお断りすることは一切ありません。

しかし、後々お互いに気持ち良くお付き合いできるために、入塾前にご検討いただきたい点が一つだけあります。

それは、生徒本人が、ほんの少しでもいいから「今のままじゃだめだ。なんとかしたい」と、自分自身の変化を望んでいることです。

その気持ちがある子は、現状どんなに点数が低くても、お断りは絶対にいたしません。むしろ喜んでお待ちしています。

また、一見すると100%保護者の方の都合で無理やり塾に連れて来られるように見えるケース(面談の席でふて腐れてたり、キレたりしている場合)でも、生徒さんご本人と直接お話していると、意外と「やっぱ塾には入っといた方が自分のためになるのかな?」とうすうす覚悟が出来ているのが伝わってくることもあり、そういう時も、出来るだけお受けするようにしています。もちろんこの場合、塾に入る際に態度を改める気があるかどうかは確認します。

しかし、稀に入塾をお断りする場合もございます。


一つは、親御さんは焦って塾に連れてきてくださっているけれど、本人は他人に勉強なんか習う気は一切ないというオーラを出しているという場合。

この場合、塾を検討する前に、勉強が必要な理由を親子で共有しておかれるのが先決と思います。親がどう考えていようと生徒本人が現状に満足し、変化を望んでいなければ、その居心地の良い状況からムリヤリ引き離すことは難しいと思います。

それからお断りするケースのもう一つは、ノリで塾に入ろうとしている生徒さんです。全く努力する気もないのに、努力している友だちと一緒の塾にワイワイ通うことで勉強している雰囲気を味わいたいのかな、という生徒さん。

そういう場合は、けっこう成績の良い子であっても「努力する覚悟が出来ないうちは、まだ塾に入らなくてもいいんじゃない?」とお話して少し検討期間をおいてもらうこともあります。

でも、そんなこんな理由でお断りした生徒さんが、途中で気持ちが変わって勉強する覚悟が出来て、もう一度訪ねて来てくださる時もあります。その時は、「ああ、きちんと気持ちが整ったんだな」とすぐ伝わってくるものなので、たいてい歓迎します。

タイミングって大事だなとつくづく思います。

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近隣の中学校では5月29日の体育大会に向けて練習や準備が始まりました。

毎年この時期になると、「疲れて宿題が出来ませんでした。」

というイイワケをよく耳にするんですけど、そういう子のうち1割くらいは普段はきちんとやってて本当に体調を崩しているケースで、残る9割くらいの生徒さんは、とくに体力を奪われるような行事が何もない時でも、日頃から宿題忘れが多いという傾向があります。

これはもはや「宿題忘れ」じゃなく「宿題放棄」です。初めから、体育大会の練習が始まったことを幸いに宿題やらないですまそうという野望が見え隠れします。

なのに本人は授業が始まると、「せっかくやってきた宿題を不本意ながらも学校に置いてきてしまった不幸な生徒」っていう設定で、かばんを盛大にガサゴソやりはじめます。

「あれ?おかしいな。あああっ!やばいー、学校の机の中に置いてきた!いや、ぜったいやったんですよ昼休みに!本当にやったんですけど、たまたま机の中に・・・」

みたいなシーンからはじまって、迫真の演技です。

途中で先生が鋭いツッコミを入れると、急に眼が泳いで下を向いたり、話が二転三転し始めたりするんですけど、多くの生徒さんはラストまで堂々と演じ切ります。

すごい役者魂!

魂込めるところ明らかに間違ってるけど!

本当に頑張ってやった宿題を学校に置いてきてしまった生徒の、悔しさや空しさまでもが見え隠れするその演技力に、ちょっぴり笑いがこみあげてくるのを抑えながら

「じゃあ明日、学校が終わってすぐ塾に持ってきてくれる?最速で何時に来れる?」

とか聞いてみると、目がうつろになって「ウッ」と小さい声で唸る生徒を見るのが、5月の風物詩みたいになってきてる気がする。

そうカンタンにごまかせるわけないじゃん。

先生だって子供の頃、キミと同じような道を通ってきたことがあるんだから。

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この春、人生を次のステップに進むためにと地元の熊本に帰って行ったI先生から、便りが届いた。

最初の地震の直前に、こんな事態になるとは思わずいつもの調子で便りを書いて送っていた。そして直後には、ご迷惑にならぬように時期を見計らいつつ状況の確認の連絡を入れていて、ひとまず無事ときいてはいたが、詳しいことはわからず、さすがに心配は募って心に引っかかったまま。

その先生から近況を知らせる便りが届いた。文中にこうあった。

「熊本県民は県民愛が強いので、きっとこれから協力してたくましく復興していきます」

その言葉の力強さに少し安堵。そして自らも大変な中、わざわざ筆を執ってくださったお気持ちに感謝。

一日も早く日常が戻るよう、こちらからも出来ることを惜しまずやっていく所存です。

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4月29日~5月5日まで、塾はお休みです。

塾生の皆さん、ゴールデンウイーク明けは宿題をお忘れなく!

とくに、中3の皆さんの中で、あれだけしつこく

「やるつもりがないんなら、もらいに来ないで!」

「へんなヤル気アピールとかいらないから」

と伝えておいたのに、自分の方から「絶対やってきますから、ください!」って言ってゴールデンウイークの追加宿題をもらいに来た皆さんは、本当に宜しくお願いしますよ。

やって来なくたって、どんなイイワケも聞きませんよ。

ただ

「へえ~。あれだけ断ったのに、自分から宿題くださいとか言いに来ておいて、結局やってこなかったんだぁ。へぇ~」って、

みんなに聞こえるくらい大きな声で言いながら、憐れむような眼差しで容赦なく見つめますよ。

そんな目にあいたくなかったら、自分で決めたものは必ずやってきましょうね。

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新しい環境での生活は安定してきたでしょうか?

先週はすごい人数の新高校一年生が新しい制服を見せに訪ねてきてくれて、毎日、いろんな学校の制服を見ることが出来ました。

このごろはホント、どこの高校の制服もオシャレやねぇ。

後輩である新中学3年生たちに「受験とは!」みたいな話をするこの季節ですが、百聞は一見にしかずというか、先輩たちがかっこよく制服を着こなして塾に登場してくれると

「あれは、どこの制服?」

みたいなことで俄然盛り上がって、じゃあ、あの制服を着るためにはどのくらい勉強したらいいかという話になり、生徒たちにとって入試がグッと身近なものに感じられるんだなというのがよくわかります。

今週は先輩たちは、自然教室に行ってるのかな?

新しい環境で新しい友達を作って、よい三年間を送られることを心から祈っています!

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