早良区野芥にある個別指導学習塾です。早良区だけでなく城南区や西区からも、様々な小中高校から、生徒さんに通っていただいてます。気になった方は、ぜひ無料体験授業にお越しください。 お電話はコチラから → 092-984-3662
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そこはかとなく漂う昭和テイスト。月謝はお安め、指導者の平均年齢はお高めの個別指導学習塾です。おっと、今日も夕焼けの中をワイワイガヤガヤと生徒たちが塾へやってきましたよ。楽しい時間の始まりです。
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公立の推薦入試に向け、面接の練習たけなわ。

ぴしっと背筋伸ばしてね。あらかじめ想定できる質問については、しっかり言うことを決めて、ちゃんと伝えられるように練習しようね。

「志望動機はなんですか?」

「はいっ、私が貴校を志望したのは・・・」

「おおっ、すごい。ハキハキ言えるようになったね。じゃあ、ちょっと今日は想定外の質問が来た時の練習もしてみようか、最近、うれしかったこと、何かありましたか?」

「はいっ!・・・えーっと・・・えーっと」

質問の答えが思い浮かばないと、ひざに乗せていた両手をモゾモゾとせわしなく動かしてしまう。

「あれ、どうかしましたか?手の中に何か持ってるの?」

はっと気付いて、慌てて指先をまっすぐ伸ばす。

「もう一回ききますよ。最近、うれしかったことは?」

「えーっと、はい、えーっと・・・」

また無意識に手が動き出す。

「うーん。どうしたのかな?あっ、ひょっとして手の中にハムスターでも飼ってるんですか?」

「いえっ!ハムスターは、飼っていません!」

「じゃ、もう一回。うれしかったことは」

えーっと、モゾモゾ・・・

「やっぱなんか手に持ってるの?ハムスター、飼ってる?」

「いえっ!ハムスターは、飼っていません!」

「じゃあ、次の質問。尊敬する人とその理由をおしえてください」

「ええー?えーっと、尊敬する人は・・・えーっと」・・・モゾモゾ

「絶対、ハムスターおるやろ?!」

「いえっ!ハムスターは、飼っていません!」

以下続く

ハムスターを飼っていないということだけは、とてもよく伝わりました。

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本日は雪のため完全休校と致します。

とくに明日が専願入試の皆さんにはご迷惑をおかけしますが、安全第一と考え自習も含め、今日はお休みとしました。

ご了解下さい。

入試組は、明日も天気予報を見て早めに家を出て下さいね。

健闘を祈ってます。

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年内の冬期講習は本日まで、年始は冬期講習も通常の夜の授業も1月4日スタートです。

今年も中高大学受験生をはじめとして、生徒各位、よく頑張っておられました。

支えていただいたご家族の皆様、ありがとうございました。

良いお年をお迎えください。

あ、生徒の皆さんはもちろん宿題は忘れないようにね。

年始早々からやかましゅう言わんでよかごとお願いしときます。

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12月の模試は今年一番の難しい内容になっていました。

どの科目にも数問ずつ、「実際のテストでここまで捻った問題出るのかな?」と思うような問題が見受けられました。

 

そして県全体の平均点もまれにみる低得点。

そのせいか、うちの塾でも前回の模試より点数が下がっていたのに、偏差値は上がっているという人がたくさんいました。

 

とはいえ、まだまだ今の時点で志望校の合格ラインである80%に到達している人はそう多くはありません。そして、それを超えるために、冬期講習もあるし、期間もまだ2か月半ほど残されていますから、落胆する暇があったら、日々の勉強に打ち込んでください。

 

そんな今回の模試ですが、難しいのは仕方がないとして、この結果をいったい今後の勉強に、どう活かせばいいのでしょうか?

 

そのカギは「基礎」にあります。

 

じっさいの入試本番の日にも全く同じことが言えるのですが、「問題が難しければ難しいほど、基礎をいつもどおり正確に得点できた人が有利」という法則があるのをご存知でしょうか?

 

今回の模試、難しくて見たことも無いような問題が多いからと言う理由で、途中で「なにこの問題?意味解らん!」と、半ばヤケを起こしたり動揺したりしながら問題を解いた人は、本来の力だったら取れるはずの問題も落としてしまい、偏差値も下がってしまっていたのではないかと思います。ところが、淡々といつも通りに解いて、いつも出来ているところだけ(・・)をミスなく確実に取れていたという人は、点数は低くとも偏差値は上がっていますよね。

 

これが意味していることは「結局は動揺した人が不利」と言うことです。

 

基本的な易しい問題を見つけ出し、それをせいいっぱい解けば、それなりに成果は出ます。それを、「こんなの解けるわけない」とあきらめの気持ちで取り組めば、取れるはずの点数も落とすから、勝負では負けてしまうのです。

 

勉強は気持ちの問題が8割です。すっきりした気持ちで勉強すること。素直な気持ちで取り組むこと。基礎を大事にし最後まであきらめないこと。など、言い古された言葉通りの当たり前の姿勢を崩さずに試験を受ける人が結局は最後に勝ち残るものではないでしょうか?

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塾に入る前は定期テスト200点台でくすぶっていたのに、受験に向けて覚醒して今や不動の450点台の地位を築いているTさんが言いました。

どうしても中間の社会の点数を上げたくて

社会のワークの範囲を・・・

15回くらい繰り返して解きました。

ああ、それはさすがにいい点とるしかないわ。

一回や二回の繰り返しで「おぼえられなーい」とか言ってる2年生の子たちに伝えておくよ。

「点数がいいやつは、勉強しなくてももともと頭がいいからうらやましい」とか言ってる子にも伝えておこう。

キミもワークを15回繰り返し解いたら、見えてくる世界が変わるんじゃない?ってね。





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