早良区野芥にある個別指導学習塾です。早良区だけでなく城南区や西区からも、様々な小中高校から、生徒さんに通っていただいてます。気になった方は、ぜひ無料体験授業にお越しください。 お問い合わせ → 092-984-3662
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そこはかとなく漂う昭和テイスト。月謝はお安め、指導者の平均年齢はお高めの個別指導学習塾です。おっと、今日も夕焼けの中をワイワイガヤガヤと生徒たちが塾へやってきましたよ。楽しい時間の始まりです。
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今日は公立高校の推薦入試の結果が明らかになる日。

私立高校が全員合格でホッとしたと同時に中1・2の定期テスト対策が始まってて、けっこう忙しく過ぎていったこの一週間でしたが、今日だけは時間が、じわーっと、ゆーっくりとじらすように流れていました。

結果はというと、一名だけ内定貰えませんでした。

絶対大丈夫レベルの成績、しかも学校でも貢献度抜群の生徒さん。いつも笑顔で周りに気を配り、負けず嫌いで努力家で・・・。でも、でも人生って、そういうこともあるわけです。

本人はわりと気丈にしていたけれど、同じ日に試験を受けて本日内定が出た親友の子が号泣。本人が慰める一幕も。

と、いうわけで本人とは「こうなったら一般試験では一番で合格しよう!」ってことで、頑張りを誓って勉強を再開しました。

もともと本人は、推薦を受けることが決まってからも、それにかまけることなくずーっと淡々と勉強を続けていました。推薦が出てすぐから、もう合格したつもりで気が緩んでいる子も少なからずいた中でも、ずっと一般の子たちにも負けないくらいやっていました。だから、「一番で」一般試験を合格してくれると信じることができます。

新たな戦いの始まりです。


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田隈中の2年生のスペリングコンテストが実施され

まぁびっくり。100点が3人もいて、90点台も多数。

よくまぁあの状態から…っていう人が多くて、でもしっかり準備をしてくれていたのがうれしかった。

そして、実は意外と先輩である現在の受験生の姿をしっかり見てて、「そろそろ自分らの番だな」って思ってくれていたのだと思うとそれもうれしかった。

うちは個別指導ではめずらしい、仕切りやブースのない塾で、そのような形態にした意図は集団指導の塾みたいに「他人が何をやってるか見える」という状態を作りたかったから。

だから、身近な学校の先輩だけでなく、大学受験の高3の姿が見れることが、小学生や中学生にとって「未来の自分」に少しでも重なれば良いなぁと思うのです。





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中2スペリングコンテスト、練習中!

100点は気持ちいいね。

今日は田隈中のS井F香さんが、週末に必死で頑張って50点台を88点にまで伸ばしてきていました。

たくさんの生徒さんが、自己ベストを出してくれることを祈っています。

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宿題だりーなー

こんなに宿題出すとかマジありえんやろ?

あー塾めんどくせー

親うるせー

そんな時、もしあなたの親や先生たちが皆、すべてあなたの言うことを聞いてくれるという夢のような状況が訪れたらどうなるだろうか?

あー宿題とかやる気ないわー

ああ、やる気ないんだね。そうだよね、宿題うざいもんね。いいよいいよ、やらなくて。こんなにたくさん宿題出してごめんねー。


塾とか行きたくないわー

行きたくないよねー、塾とかうざいよねー。いいよいいよ、塾なんか、やめちゃっていいよー。好きなテレビでも見てゆっくりしてね。

勉強とか、何のためにやるわけ?意味わからん、やりたくないし

そうだよね、意味わかんないよねー、難しい勉強とか将来ほんとに使うかわからないのに、やる意味わかんないよねー、いいよいいよ、勉強なんかやんなくていいよー。

みたいなことになったら、ちょっとさびしくないだろうか?

なんでも自由になってしまったら、人生は意外と面白くない。思い通りにならないことや、手に入れられないものがあるからこそ、それが叶った時に、格別のうれしさがこみ上げてくるものではないか。

人生は、ぜんぶ思い通りになったら刺激がなくなっちゃうのだ。

・・・と思うと、周りの人が「あれはダメだ」「これをやれ」と、あなたのやりたいことを邪魔するようなことをうるさく言うのは、やがて来るあなたの幸せをレベルアップさせるために、力を貸してくれてるようにも思えないか?

思えない?どう?

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田隈中で2年生の英語スペリングコンテストが開催されるそうです。

今回は1月24日がテスト日とのこと。

そんなわけで、塾では英語が苦手なあの子もこの子も、居残りさせられたり怒られたりしながら
なんとか頑張って練習しています。

そして少しずつですが成果も出てきています。

英語の単語で手こずっている生徒さんはびっくりするほど多いです。

原因は様々ですが、心理的障壁が最も大きいと感じます。

やりたく無さ過ぎて、とりかかりに時間がかかる

どうせできないと思ってやってるから作業が雑

この程度でいいやという妥協

などなど

せめて、「やりたくないけど何とかしてやってやる!」っていう覚悟が出来ていればいいのですが、心のどこかで「別にこんなのできなくてもいいんじゃない?」っていう気持ちが少しでもあると、捗りません。

やるかやらないか、自分で決めるだけなんですが。

その決めるだけがなかなか難しい。

決めたら責任が伴うし、その責任を果たす気がないから「決めた」って言いたくない。

解らんでもないですが、決めると意外とスッキリするものですよ。

いまのところ、ソフトボール部のS藤さんが練習テストで早々と満点を出しています。次が男子バレー部のT中くんの98点。

でも、最近まで「やりたくないー、こんなん無理やん?」って言ってた生徒さんたちが、「じゃぁまずは50点目指して」って言いながら、練習を始めてくれました。

その一歩は偉大です。

少しずつ記録を伸ばして、本番で良い結果を出し、自信が持てるようになってほしいです。

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