早良区野芥にある個別指導学習塾です。早良区だけでなく城南区や西区からも、様々な小中高校から、生徒さんに通っていただいてます。気になった方は、ぜひ無料体験授業にお越しください。
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クローバー学舎
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非公開
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そこはかとなく漂う昭和テイスト。月謝はお安め、指導者の平均年齢はお高めの個別指導学習塾です。おっと、今日も夕焼けの中をワイワイガヤガヤと生徒たちが塾へやってきましたよ。楽しい時間の始まりです。
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もういくつ寝ると冬休み。
冬期講習が始まります。
中3には冬期講習前の宿題を出しておりますが、これ、導入がホントに大変で参ってしまいました。
さぁ、みんな!覚えよう!
たくさんあって覚えきれませんでした。時間が足りませんでした。覚えたつもりだったけどできません。たくさん書いて練習したので(覚えてないけど)これで勘弁してください。そんな宿題ありましたっけ?…
さぁみんな!毎日やろう!
忙しくて毎日はできませんでした。きのうまとめてやれるとこまでやりました。あれ?おかしいな…一昨日のぶんが抜けてました。そんな宿題ありましたっけ?…
さぁみんな!課題は飛ばさず前から順番にやろう!
出来そうなとこだけやってきました。好きな教科だけやってきました。あれ?おかしいな、順番が変わっちゃってる…そんな宿題ありましたっけ?…
12月はじめの一週間はこんな感じで過ぎて行き、だんだんとルールが浸透してきてからは、毎日の学習が安定して長時間出来るようになってきました。
暗記の宿題のチェックは今週です。結果はどんなものでしょう。
どのくらい真剣に取り組んだかで、冬休みの授業の捗り方が変わってきます。冬期講習の授業は行き当たりばったりに解説を受けるだけでは実になりません。
準備をしっかりして受けましょう!
それから、中2の新受験生で、自分から宿題の増加を志願した皆さん!あなたたちのやる気を、この冬、しっかり見届けさせてもらいますよ。
中2は成績が上がっている子が多かったけれど、中3は、悲喜こもごも。
問題が中間ほど易しくなかったので、そのなかでもきっちり頑張れた人たちは、これから冬に向けてすっきりした気持ちで、自分の目標を追いかけられることでしょう。
そして、あれだけ言っていたにもかかわらず、試験を舐めて痛い目にあった中3の人たちは、こんどこそおしりに火がついたでしょうか?そろそろ覚醒してください。
今、ちょうど学校の三者面談の直前期だと思うけれど、これから面談の席で、生まれて初めて家族以外の人から自分の未来へのビジョンにダメ出しをされるという経験をする人も出てくると思います。
「今の成績じゃ、この高校はちょっと無理かなぁ」
「え?いや、いまから頑張るんで…」
「でももう時期的に厳しいなぁ」
「…」
その時、初めて思い知る世界があると思います。
中には、これまですごくすごくすごく頑張ったのに力及ばず、行きたい高校を受けさせてさえもらえない生徒さんも出てくると思います。15歳には酷なことかもしれません。
でも、ここで「やっぱりまだ甘かったんだ」「自分に足りないものがあったんだ」って思えたら、その人は必ず、人生の少し先で自分の満足のいく結果を手に入れることでしょう。
逆に「こんなに頑張ってるのを認めてもらえないなんて、もう勉強なんかやーめた。あほらしい」とか「どうせ自分はだめなやつなんだ」って凹んでしまう人は、この先、何度も同じような目に合うたびに、そんな風に考えてしまうことになるかもしれません。
これから先の人生は、逃げられない選択の連続です。
面談は担任の先生としっかり話し合い、一時的な感情ではなく、よく考えて結論を出しましょう。そして一度出た結論に対しては、いろいろ思い悩まず、まっすぐに向き合って受験を迎えることが大事です。
問題が中間ほど易しくなかったので、そのなかでもきっちり頑張れた人たちは、これから冬に向けてすっきりした気持ちで、自分の目標を追いかけられることでしょう。
そして、あれだけ言っていたにもかかわらず、試験を舐めて痛い目にあった中3の人たちは、こんどこそおしりに火がついたでしょうか?そろそろ覚醒してください。
今、ちょうど学校の三者面談の直前期だと思うけれど、これから面談の席で、生まれて初めて家族以外の人から自分の未来へのビジョンにダメ出しをされるという経験をする人も出てくると思います。
「今の成績じゃ、この高校はちょっと無理かなぁ」
「え?いや、いまから頑張るんで…」
「でももう時期的に厳しいなぁ」
「…」
その時、初めて思い知る世界があると思います。
中には、これまですごくすごくすごく頑張ったのに力及ばず、行きたい高校を受けさせてさえもらえない生徒さんも出てくると思います。15歳には酷なことかもしれません。
でも、ここで「やっぱりまだ甘かったんだ」「自分に足りないものがあったんだ」って思えたら、その人は必ず、人生の少し先で自分の満足のいく結果を手に入れることでしょう。
逆に「こんなに頑張ってるのを認めてもらえないなんて、もう勉強なんかやーめた。あほらしい」とか「どうせ自分はだめなやつなんだ」って凹んでしまう人は、この先、何度も同じような目に合うたびに、そんな風に考えてしまうことになるかもしれません。
これから先の人生は、逃げられない選択の連続です。
面談は担任の先生としっかり話し合い、一時的な感情ではなく、よく考えて結論を出しましょう。そして一度出た結論に対しては、いろいろ思い悩まず、まっすぐに向き合って受験を迎えることが大事です。
田隈、梅林、金武、原、近隣の中学校は11月14日・15日が期末テストですね。
受験生については、ずっとこのテストの意義を説いてきたので、重要性が理解できているようで、10月の末からすでに自習の生徒さんが増えてきました。
しかし、中学1・2年生については、まだまだ余裕の表情です。中間で失敗した人たちの中には、まだ本気で後悔していない人もいるようですし、逆に中間が大成功だったために気が緩んでそうなっている人もいるようです。
どっちにしてもテスト前2週間になりましたので、本日より鬼の形相で追い込みをかけたいと思います。
そして、塾生には何度も言っていますけど「学校で頑張らずに、塾だけでなんとかしよう」なんて甘い甘い。ありんこでも喉が渇くくらい甘すぎる!
まずはきちんと背筋を伸ばして、学校の授業を受けよう!
そして提出物を期日を守って提出できるよう余裕をもって準備をしよう!
それが出来たら、塾の授業や宿題が何倍にもなって活かされると思うのです。
出来てる人は普通に出来てる簡単なことなのに、それをせずして「勉強がわからん!」「成績が上がらん!」って拗ねてしまう人は、まずそこらへんをどうにかしましょうよ。
そういうわけで、そろそろ学校ワークのチェックをしましょうかね。
もちろんみんな終わってるよね?
受験生については、ずっとこのテストの意義を説いてきたので、重要性が理解できているようで、10月の末からすでに自習の生徒さんが増えてきました。
しかし、中学1・2年生については、まだまだ余裕の表情です。中間で失敗した人たちの中には、まだ本気で後悔していない人もいるようですし、逆に中間が大成功だったために気が緩んでそうなっている人もいるようです。
どっちにしてもテスト前2週間になりましたので、本日より鬼の形相で追い込みをかけたいと思います。
そして、塾生には何度も言っていますけど「学校で頑張らずに、塾だけでなんとかしよう」なんて甘い甘い。ありんこでも喉が渇くくらい甘すぎる!
まずはきちんと背筋を伸ばして、学校の授業を受けよう!
そして提出物を期日を守って提出できるよう余裕をもって準備をしよう!
それが出来たら、塾の授業や宿題が何倍にもなって活かされると思うのです。
出来てる人は普通に出来てる簡単なことなのに、それをせずして「勉強がわからん!」「成績が上がらん!」って拗ねてしまう人は、まずそこらへんをどうにかしましょうよ。
そういうわけで、そろそろ学校ワークのチェックをしましょうかね。
もちろんみんな終わってるよね?
中高とも、もう次のテストが近づいてまいりました。
前回は、ほとんどの生徒さんの点数が上がっていて、「すごく自信がついた」という人や、「意外と頑張れば点数に出るもんだね」と、手ごたえを感じた人も多かったと思います。
しかし、ここでもうひと踏ん張り!前のテストに安心して一気に成績が下がるということがないよう慎重に行きたいものです。
また、今回は「目標点」にもこだわってほしいですね。
前回より点数が上がったから満足というのではなく、自分で立てた計画に沿って勉強をし、自分で立てた目標の点数にいかにして到達するか?というところまで追求してみましょう。
塾で中間テストで計画を立てた時、「適当に景気のいい数字を上げて、頑張りますって宣言して、あとは運を天に任せて頑張ってればいいんでしょ?」みたいな計画の立て方をして先生に注意された人も何人もいましたよね。
出来ないことは言わない。
出来る最大限の努力をするためには、目標は遠すぎても近すぎてもいけないのです。
そして、約束したことは意地でも守る。見かけだけでなく、中身のある勉強をする。
先生に言われたことを見かけだけ繕ってやってきても、成果は出ません。中身のある勉強とは、結局は自分自身で「こうしたい」と思ったことに対し、どれだけ真剣に取り組めるか、自分に対する誠意みたいなものがないと成立しないものだと思います。
難しいことですが、少しずつこのことの本当の意味を理解し、行動を変えてきている人たちがいることをうれしく思います。
次のテストで、また一回り成長してくれることを祈って応援したいと思います。
前回は、ほとんどの生徒さんの点数が上がっていて、「すごく自信がついた」という人や、「意外と頑張れば点数に出るもんだね」と、手ごたえを感じた人も多かったと思います。
しかし、ここでもうひと踏ん張り!前のテストに安心して一気に成績が下がるということがないよう慎重に行きたいものです。
また、今回は「目標点」にもこだわってほしいですね。
前回より点数が上がったから満足というのではなく、自分で立てた計画に沿って勉強をし、自分で立てた目標の点数にいかにして到達するか?というところまで追求してみましょう。
塾で中間テストで計画を立てた時、「適当に景気のいい数字を上げて、頑張りますって宣言して、あとは運を天に任せて頑張ってればいいんでしょ?」みたいな計画の立て方をして先生に注意された人も何人もいましたよね。
出来ないことは言わない。
出来る最大限の努力をするためには、目標は遠すぎても近すぎてもいけないのです。
そして、約束したことは意地でも守る。見かけだけでなく、中身のある勉強をする。
先生に言われたことを見かけだけ繕ってやってきても、成果は出ません。中身のある勉強とは、結局は自分自身で「こうしたい」と思ったことに対し、どれだけ真剣に取り組めるか、自分に対する誠意みたいなものがないと成立しないものだと思います。
難しいことですが、少しずつこのことの本当の意味を理解し、行動を変えてきている人たちがいることをうれしく思います。
次のテストで、また一回り成長してくれることを祈って応援したいと思います。
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