早良区野芥にある個別指導学習塾です。早良区だけでなく城南区や西区からも、様々な小中高校から、生徒さんに通っていただいてます。気になった方は、ぜひ無料体験授業にお越しください。 お問い合わせ → 092-984-3662
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そこはかとなく漂う昭和テイスト。月謝はお安め、指導者の平均年齢はお高めの個別指導学習塾です。おっと、今日も夕焼けの中をワイワイガヤガヤと生徒たちが塾へやってきましたよ。楽しい時間の始まりです。
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台風の接近に伴い、明日の授業を中止する可能性がございます。

テスト直前の学校もございますので出来るだけ休校は避けたいのですが、風雨が強く危険な場合は休校といたします。

中止した分は振り替え授業を後日行います。

授業を中止するか否かは、今後の台風情報を見て決定いたしますので、ブログ、メールでのお知らせにご注意ください。

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西陵高校3年男子増殖中。
 講倫館生の数を超えるかな?



さて中学生に続き、各高校でもそろそろ試験が始まります。
 
高校生には、自習力の養成が不可欠です。

考察もせずに先生を辞書代わりに、軽い気持ちで質問してはいけません。

読んで理解し、理解できなければまた読む。

そういう地道な部分を抜きに受験を切り抜けるのは無理です。

てっとり早くやり方だけ教えてもらっても、試験で使えるだけの理解につながらないなら意味がありません。

勉強において合理化は不可欠ですが、楽をすべきところを見誤らないことが肝心です。

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中3と中1

並んで座るとなんだかとってもいい感じ。

どっちもがんばれ!

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中学1年生は、テストで一回失敗しても自覚があればまだまだ自力で立て直すことが出来る時期です。

だから、塾に行こうか迷っても、自分でできそうなら頑張ってみてもいいと思います。

しかし、中学2年生で以下の状況に当てはまる方は、是非今すぐ塾に来てください。3年からでは間に合わない恐れがあります。

【無気力編】

1、毎日の勉強時間が基本0時間

2、テスト前一週間でも1日1時間くらいしか勉強しない

3、ながら勉強(音楽聴きながら、LINEで友だちとやり取りしながら)が当たり前

4、学校の授業中に寝たり私語をしたりするのが日常

5、平均点より大幅に下のテスト結果でも慣れてしまいショックをうけなくなってきた

6、自分の成績に興味がないので、一学期のテストや通知表の点数を覚えていない

7、受験する高校とか、どこでも良くない?と思い始めた


【空回り編】

1、やる気があるのに成績が上がらない

2、けっこう時間をかけて勉強してるのに成績が上がらない

3、塾や家庭教師に勉強を習ってるのに成績が上がらない

4、志望校が高いけど今の成績では無理。でもどうしていいか解らない

5、成績はさほど悪くないけど、他に勉強って具体的に何をしたらいいのか不明

6、各高校の入試情報やボーダーが解らず、今の自分の立ち位置が不安

7、受験勉強って、いつごろ何から始めたらいいか解らず不安

上記に上げた状態に心当たりのある方は、中3の夏から勉強を始めたのでは受験に間に合わなくなる可能性が高いと言わざるを得ません。

上記に上げたことが気になる生徒さんは、生活習慣に根差した問題を抱えておられる場合が多いからです。

つまり、知識を得ると同時に、時間をかけて習慣を変えていく必要があるのです。

今の中3の塾生がたくさん宿題を出しても頑張って勉強できているのは、べつに彼らが最初から「出来る子」「まじめな子」だったからではないのです。

彼らの多くは、はじめは成績が悪く、自信もなく、宿題の管理もめちゃくちゃでした。イイワケも忘れ物も当たり前の状態でした。

でも、何度も失敗し怒られながらも、あきらめずにじっくり時間をかけて訓練を続けた結果、ようやく当たり前のことが徹底してできるようになったのです。

少なくとも半年くらい時間があれば、受験に間に合うよう準備ができます。

だから2年生のうちから塾に来てもらえると、それなりにできる対策も増え、受験が終わって高校生になっても困らない自己管理の力を習得できる価値があることを、自信を持って宣伝しておきます。


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この26・27日に中間テストが実施された学校では、週明けの月曜から結果が返却されてくるものと思います。

この時期に壁にぶち当たるのが中学1年生です。

中3はもうさすがに受験が見えていますから、進路のことをわきまえている生徒さんなら、それなりに勉強はできます。

中2は、言い方が悪いですけど、コケるならすでに一学期に兆しが見えているはずです。

しかし中1はそうはなりません。一学期はそれなりの成績だったのに、この中間テストで一気に崩れて「なんで???」っていう状態になる場合も多いと思います。

原因ははっきりしています。

テストを舐めたからです。

一学期に大して勉強もしていないのにそこそこの成績が取れたのは、テスト問題が簡単だったからであり、自分がすごく努力をしたからではなかったということです。

中1のテストで、成績がジェットコースターみたいなことになっていませんか?

だとしたら、まずテストってものの見方を改めましょう。

□ 中学校では小学校みたいに単元ごとにテストをしてくれません。3か月分くらいの勉強の内容を5教科まとめて一気にテストされます。なんの対策もしなければ覚えられないのが当たり前です。だから復習を何回もしてください。  

□ 中学校では小学校みたいに担任の先生が毎日ワーク(小学校で言うとドリル)のチェックをしてくれるわけではありません。ワークは自分で解いて答え合わせをするものです。

□ 英語の単語はたった5回書いたくらいでは頭に入らないのが普通です。「5回も書いたのに覚えられない!」のは英語のせいではありません。ヤケを起こさず、覚えるまで練習を繰り返してください。

□ 数学の計算で+と-の符号を書き間違えたら、それはケアレスミスじゃなく「重大過失」です。貯金と借金の見わけもつかないようでは生きてはいけません。何度も練習してください。

中学校の勉強はけっこうたいへんなんです!

小学校と違い、卒業したら義務教育は終わりですから、社会の中で生きていく力の基礎を付けるのが中学校の勉強です。

人に頼らず頑張ってみて、苦労も経験しないと人間は生きていけませんから、中学校の勉強やテストという仕組みを使ってそいうい練習をしているのです。

どこから手を付けてよいか解らなくなったら、うちのような個別塾指導塾を使って頂くのも手ですし、また、もし自分で勉強できそうなら自分の勉強の仕方の問題点を見極めて、コツコツ勉強してみるのもよいと思います。

うちの塾の一年生たちは、毎日自習に呼び出されてかなりお疲れの様子でしたが、結果はどうなることやら…。

二学期は、中間テストの結果が出てすぐに期末テストの対策をはじめないと間に合いません。

部活で大変な人もおられると思いますが、忙しい時間を上手に使ってほしいものです。

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