早良区野芥にある個別指導学習塾です。早良区だけでなく城南区や西区からも、様々な小中高校から、生徒さんに通っていただいてます。気になった方は、ぜひ無料体験授業にお越しください。 お電話はコチラから → 092-984-3662
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そこはかとなく漂う昭和テイスト。月謝はお安め、指導者の平均年齢はお高めの個別指導学習塾です。おっと、今日も夕焼けの中をワイワイガヤガヤと生徒たちが塾へやってきましたよ。楽しい時間の始まりです。
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小5「せんせーの似顔絵描いてやったよー」



ほほう、頼んでもいないのに「描いてやった」たぁ、ちょこざいな。

しかもなんだ、ほうれい線?これいらんよ?実年齢より+10歳くらい老けて見えるやないか。こんな技術ではとても似顔絵とは認められん、よって却下!出直したまえ。



小5「せんせー、かわいく描きなおしてやったよー」


ほうれい線は消さんのかい!

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受験生の中学3年生の二学期は中3の勉強と、1・2年の復習で、やることが多くてパンクする生徒が少なくありません。

「出来そうにない時は、あらかじめ減らす必要がある旨を伝えてもらってかまわないので、そのぶん頑張れそうなところを集中して勉強してください」

と重々言って念を押していても、意地を張って「できます。全部やってきます!」と言い放ってしまい、しばらくすると期限内にやり遂げるには時間が足りないと気づき、やる気も失せ、遂にはいい加減な出来栄えの提出物を持ってくるという生徒も出てきます。

また、そういう時に「すいません(てへっ)」ではなく、開き直った様子でイライラした気持ちを担当の先生にぶつけてくる生徒さんもおられます。

こういう時は、けっこう厳しく言うことにしています。

まず、時間配分を考えていないことについて

次に、自分の発言に対する責任を放棄してしまったことについて

そして、行き場のない気持ちを(たとえそれが自分に対する苛立ちであったとしても)、他人にぶつけてしまう未熟さについて

三つ目を指摘されると、ほとんどの場合、さすがにハッとした様子で反省をしてくれます。

おうちでついつい家族に向かってとっている態度が、疲れや、通いなれた塾や先生という気の緩みも相まって出てしまうのだと思いますが、その甘えを断ち切れないうちは成績が上がるはずもありません。

とはいえ、そうやって怒られても素直に反省して「ちょっと今日のはマズかったな、次は気を付けよう」と思える人は、そう思うたびにどんどん成長しているとも言えます。

一生懸命にやっているからこそ、良くも悪くも思いがけない自分の感情の変化を見ることが出来るので、受験勉強っていうのは中々お得なライフイベントだなぁと思います。

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二学期の中間テストあるある

1、現在習っている分野の勉強と、1・2年の復習が両立できなくて一人ギレしてる中3

2、学校のワークは自分でぜんぶ終わらせたと言い張っていたが、実は白紙状態で学校に置き勉してることが発覚し、担当の先生にマジギレされている中1・2

3、ホッチキスでとじてあるプリント冊子の一部だけ不自然に紛失し、「たぶん学校で誰かに盗られた」と深刻な雰囲気で謎の言い訳

4、「英語のワーク持ってきて」と頼んだ日は数学持ってきて、「数学持ってきて」と頼んだら英語のワーク持ってくる生徒。しまいには家庭科のワークのみ持参とか、どうすんだそれ?

5、ものすごくやる気が出て「今日、家に帰って夜中の2時まで勉強するけん!」と満面の笑みで言い放った日に限って塾の机の引き出しに全教材を入れっぱなしで忘れて帰る生徒

6、お母さんがそっと部屋のドアを開けると常に漫画を読んでいるので注意すると「たまたま休憩のときに限って、お母さんが部屋をのぞいてくる」と言い張ってかんしゃくを起こす生徒

そして最近、めちゃくちゃ新しいパターン出現

「うちの学校は中間テストより期末テストが先にあるって先生が言ってた」と、史上最大のガセネタを耳打ちしてきた生徒。

新しすぎてどこから突っ込んでいいかわからないけど、とにかく貴重な情報ありがとう!

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ここ一週間、ずっと就職のための面接練習で塾に通ってくれていた工業高校3年のJ君。

採用が決まったそうです。

おめでとう!

面接本番当日にハプニングがあり「もうだめかもしれません…」と消え入るような声で電話報告をくれたのには、さすがに焦りましたが、結果は採用ということでした。

良かった良かった。

でも、勤務先が京都ということで、少しさびしくなります。

来春から親元を離れることになりますが、新社会人として胸を張って生きていってくれることを祈るばかりです。

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8月末に行った福岡県模試の結果が帰ってまいりました。

予想はしていたけど、ほっとしたというか…。

みんなガッチリ上がっていました。

本人たちもびっくり。結果を見て歓声を上げている子もけっこういました。

そらぁ、あんだけ苦しんだ末に成績が上がらんやったら、切なすぎるものね。

90点とか85点とか上がっている子を筆頭に、全体的に40~50点アップは当たり前くらいなレベルで、本当にみんなよく頑張ったと思います。

もちろん、最初がね、最初が目を疑うっていうか、ひざから崩れ落ちるっていうか、開いた口がふさがらないっていうか、コーヒー吹くっていうか、とにかくあり得ないほど点数が低かった生徒さんも多かったから、これでやっと県の平均の人たちと一緒に「受験」について語っても恥ずかしくないレベルに、やっとやっとやっとなったわけで、決して予断を許す状況ではないんだけど、それでもやっぱり努力が報われるというのは良い気分です。

彼らに教わったこと。

目標があるなら黙って行動すること。

素直であること。

当たり前のレベルを上げること。

毎日同じ状態をキープすること。

つまらぬイイワケをしないこと。

夏を振り返って考えてみたら、思った以上にきちんとやれていたということかと思います。彼らの素直さや頑張りには、驚きとともに頭が下がる思いがしました。

でも、これだけやってても秋になったら一時的に成績は下がると思っています。夏は復習ばっかり死ぬほどやったから一時的に点数は取れますが、二学期に中間期末の勉強と1・2年の復習を同時にやろうとすると(気持ちはあるけど)実際にはうまく両立できないという事態も十分に考えられるので。

今回の模試の総括としては、全員が「自分が何かをやりきった」ということに、自信持ってくれたらうれしいなぁと思います。

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