早良区野芥にある個別指導学習塾です。早良区だけでなく城南区や西区からも、様々な小中高校から、生徒さんに通っていただいてます。気になった方は、ぜひ無料体験授業にお越しください。 お電話はコチラから → 092-984-3662
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そこはかとなく漂う昭和テイスト。月謝はお安め、指導者の平均年齢はお高めの個別指導学習塾です。おっと、今日も夕焼けの中をワイワイガヤガヤと生徒たちが塾へやってきましたよ。楽しい時間の始まりです。
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受験生の夏期講習では、毎日、小さな事件が連続して起きます。

夏期講習はきついぞ!と一学期からずっと先生たちに言われてはいたけれど、実際に始まってみると、さらに想像の斜め上を行く頑張りを要求されます。

ふだん通っている学校では許されていることを、当たり前だと思ってやっていると、思いがけず叱られることもあります。

そして、いままで一週間をかけてやっていたことを、1日でやらなければ間に合わないような状況になると、どうにもこうにも無理なんじゃないか?と、普通に考えてこんなに出来るわけないじゃん?と、疑い始める瞬間が訪れます。

その時・・・
何人かは「ふーん、そんなもんか」と頭の回路が素直に切り替わって、難しい条件に合わせて行動しようとします。

しかし、何人かの生徒さんは、ここで挫折を経験します。

「出来るわけない!」と先生に言い張って放り出してしまったり、具合が悪いと嘘をついて塾を休んでしまったり。おまけに、そんな最悪な気分の時に限ってタイミング悪く親とけんかになってしまい、もーいやだこんなせいかつーーーーー!ってなることも。

そして、しばらくは怒鳴り散らして、友達に愚痴をメールして一時的にせいせいするけれど、やがてじわじわと迫りくる罪悪感と無力感。

「ああ、また途中で放り出してしまった」「なんか塾へ行くのも、友達に会うのも気まずいなぁ」

こんな事件が多発します。毎日を何とか必死にこなしている他の生徒さんたちは、そんな細かいところまで気にしてはいません。でも、放り出してしまった方の生徒さんたちの心の葛藤は大きいと思います。

しかし、ここで自分のしたことを振り返り、なんとか軌道を修正しようとするところからはじまる成長もあります。

いったん放り出してしまったからって、修正不能だと思いこむ必要はありません。

若いんだから、一回や二回の失敗は誰だってするんです。ときにはけっこう大きな失敗もするし、自分のポリシーに反するくらい愚かな失敗をして、寝る前に布団の中で奇声を発しながら枕に八つ当たりするほど後悔することもあるんです。

でも、それで気まずくなっても、なんとか塾に来てさえくれれば、それは大きな成長です。ペナルティはもちろんあるけれど、そのまま放置するよりは、勇気を出してもう一度やってみようと申し出た自分に、少し気分が楽になるはずです。

また、そうやって気まずいながらも勇気を出して塾へ来てくれた人を、問答無用で追い返すような先生は、一人もいません。

「失敗した後」に、どのような態度をとるかで、失敗が失敗のままで終わるか、失敗が生かされるかが変わってきます。

事件が起きてしまっても、命までは取られやしないんだから、また一から、へこたれずにいっしょに頑張ろう!

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七隈小学5年生のHちゃんの自作ノート。
表紙を開くとお知らせのメモと、ポイントカードと、4色の付箋が装備してあって、大人のシステム手帳も顔負け。しかも、このアイデアは自分で思いついたとのこと。

「ビジネスマンみたいやねー」って、先生たちもびっくり。

お母さんには「ノート作りに凝りすぎて内容が頭に入っていない!」と、いつも叱られているHちゃんんですが、ここまで来るとちょっと感心してしまいます。

うまくノートを活用して、内容もしっかり頭に入れよう!

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8月3日(土)
野芥小学校で行われたお祭りに行ってきました。

うちに通ってくれている4人の生徒さんが、太鼓の達人と化す瞬間。

ずっと見たかった地元を代表する和太鼓集団「野和太鼓」さんの舞台です。

この感動を言葉で表すのは難しいんですが、大小の太鼓の織り成す小気味良いリズムとド迫力の乱打は、ぽかーんと口を開けて見入ってしまうくらいすごいんです。

オレンジ色の灯りに照らされて並ぶ出店のくじ引き、金魚すくいを見るにつけてもでも心が癒され、また魂が揺さぶられるような太鼓の響きに「ああ、これだ、これが日本のお祭りだ」と、しみじみ。

ふだんは見ることのできない生徒さんの一面も垣間見ることができ、とても心躍るお祭りの夜でした。

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中3の夏期講習がスタートしました。
7月までにも相当気合を入れてやってきたので、ここがスタートといわれると、まだまだ先は長いなぁと思われるかもしれませんが、ここからは意外とあっという間に進んでしまいますよ。

そして、夏が終わるころには、けっこういろいろ出来るようになってる自分に自信が持てるようになります。

今日のガイダンスでは、各担当の先生から「夏期講習の意味」についてお話がありました。

「夢なんてまだない。だから勉強なんてだるい。なんでそんなに勉強せないかんと!?」という疑問にも、夏期講習の中で一つの答えが出ると思います。

今は夢がないあなたでも、どうか無理をしてでも自分をピカピカに磨いておいてほしいと思います。

自分に夢がなかったとしても、いざっていうときに誰かの役に立つような、何かの働きが一つでもできるかもしれないんだから。

「夢がない」の一言で、だらだら過ごして浪費しちゃうくらいの人生なら、「いつか誰かの役に立てばいい」と思って、メンテナンスだけはいつもきちんとやっておいて損はない。

そして、この夏のあなたの頑張りに期待をかけて、お金を出してくれたおうちの方にも感謝を忘れないでほしいと思います。

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本日は、夏休み宿題の第一締切り日です。

さぁ、どうなっておりますやら。

とくに中3は、このまま宿題に手をつけないでいると大変なことになることは、耳が腫れ上がるほどしつこく言いましたから、大丈夫とは思いますが…。



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