早良区野芥にある個別指導学習塾です。早良区だけでなく城南区や西区からも、様々な小中高校から、生徒さんに通っていただいてます。気になった方は、ぜひ無料体験授業にお越しください。 お電話はコチラから → 092-984-3662
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そこはかとなく漂う昭和テイスト。月謝はお安め、指導者の平均年齢はお高めの個別指導学習塾です。おっと、今日も夕焼けの中をワイワイガヤガヤと生徒たちが塾へやってきましたよ。楽しい時間の始まりです。
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封筒を渡された時点で全米が泣いた。

一足先に専願で合格したRくんは、2月いっぱいまでで塾の授業は終わり。これからはしばらくサッカーの練習に専念。
それで、最後のご挨拶にお母さんと来てくださって、Rくんが笑顔で「先生たちに・・・」って手紙を渡してくれた。

笑顔で送り出そうと思ったんだけど、やっぱり無理だった。封筒にポタポタ涙が落ちた。

微妙に宛名の塾の名前、書き間違ってたりもするんだけど、そんなところも彼らしくて嬉しかった。

この日は、もう一人、卒業生のHくんとお母さまが来てくださった。彼は甲子園を目指す。怪我で一時は心配もしたけど、今は快癒して、これからまた厳しい練習に打ち込む。

そして、彼ら以外にも塾からは、この春、数名がスポーツによる特待で高校へ行く。でも、どの子も最後まで勉強をしっかりやってもらった。

「一流選手になるなら、勉強もしとかんとね」

「プロの選手になって英語でインタビューされた時に、英語で答えられたらかっこよくない?」

なんていう会話も懐かしく思い出す。みんな夢に向かって走り出したんだなぁ。

もちろん大活躍もしてほしいけれど、何より怪我無く、全力が出しきれる3年間になりますように。

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鮮やかなブルーが印象的な力作。

講倫館高校の推薦を受験して内定が出た生徒さんの作品です。彼女の推薦入試は、パーソナルプレゼンテーションというもので、受験の際に自分の絵画作品を自分で紹介した後、即興で面接官の目前で絵を描くという、なかなか度胸のいるものでした。しかし、膨大な時間をかけて入念に準備し、見事に合格。しかも入学後に困らないようにと勉強のほうも大変な力の入れようで、模試を受験しても、どこに出しても恥ずかしくない立派な成績を取り、入試が一段落した今も一生懸命勉強中。

彼女の場合、成績だけで考えると総合学科じゃなくて普通科の進学校に行く選択肢もありました。でも、将来にやりたい仕事があって、学びたいスタイルがあって、それをもとに高校を選びました。そして成績に余裕が出ても決して手を抜かずに努力を続けています。

高校に行っても、その先も、ずっと素敵な作品を作り続けていってほしいものです。

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受験が近くて用心してる子が多いのもあるし

福岡は、大陸からいろいろなものが飛来して

来るというのもあるし、もろもろな事情で

自習室を覗いたらみんなマスク。

予防は大事。

心がけは良いと思います。

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合格おめでとうございます!しかも、受験学部、全部合格の快挙!

そして福大推薦入試に続いて、今年二例目の定時制高校からの合格。

大学入試は、さまざまなアプローチが可能。一度は、普通科全日制の高校という王道から事情があって外れてしまったとしても、べつに悲観することはありません。綿密に作戦を立て、やるべきことをきちんとやっていれば何も恐れることはないのです。また、必ずしも大金を払って予備校へ通わないと合格できないというわけでもありません。

もし、同じような案件でお困りの方がおられましたら、クローバー学舎へご相談ください。状況を詳しく教えていただければ、かなり具体的なアドバイスができると思います。しかも無料です。

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中学校の学年平均点が100点満点中26点って、どんな問題だ?と、思ってみてみると…ああ、なるほど、今までと傾向がガラリと変わって、ひねってあるし、問題数もとんでもなく増えてるなぁ。そりゃ、うちの生徒さんたちも、びっくりするような点数の子が続出するわけだ。しかし、これは、塾の采配ミスでもある。ここまで想定して準備をさせなかったのが悪い。これは塾としても反省するとともに、生徒たちには、もっともっと修行をさせなければなりません。

そんな中、ちょっと気になったのが、他の中学校も含めて、難しい問題を出したテスト制作の先生に対して、「先生が変な問題を作るから点数が取れなかった…」って言っている生徒さんが数名いたこと。

それは君たちには、言う資格はありません。

どんな問題が出てもよいように努力して万全の態勢で臨むのが筋。今回のテストならば、「難しくて手が付けられないかった分野は仕方がないけれど、練習していたのに落とした問題や、そもそも練習を怠ったために落とした問題について、感情論でなくしっかり反省をし、次はそのようなことの起きないようにしよう」と思うことが出来ればよいのです。

それをしないで、自分に不利なことがあると、相手が悪いと不服を述べているうちは、何をやっても伸びません。

スポーツも一緒でしょ?

相手が強すぎるから自分が負けたんだ!なんて言い出す人がいたら、とんだお笑い草ですよね?「おっしゃる通りですが、それが何か?」ってなりますよね。「悔しかったらもっと練習したら?」ってなりますよね。

そういうことです。原因を相手に求めてるうちは、何事も上達しません。勉強やスポーツ以外でも同じです。

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