早良区野芥にある個別指導学習塾です。早良区だけでなく城南区や西区からも、様々な小中高校から、生徒さんに通っていただいてます。気になった方は、ぜひ無料体験授業にお越しください。 お問い合わせ → 092-984-3662
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そこはかとなく漂う昭和テイスト。月謝はお安め、指導者の平均年齢はお高めの個別指導学習塾です。おっと、今日も夕焼けの中をワイワイガヤガヤと生徒たちが塾へやってきましたよ。楽しい時間の始まりです。
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推薦入試は

とくに準備することがないように思ってる人もいるけれど

んなこたぁない!

1、面接 (パーソナルプレゼンテーションなどで話す
       内容をまとめ、すらすら言えるよう準備)

2、作文の練習 (過去の作文のお題に合わせ、実際に書く)

3、服装 (クリーニングに出す。とれたボタンやほころびを繕う)

4、あいさつ (大きい声で姿勢よくできるかチェック)

5、笑顔 (鏡を見ながら笑ってみる)

6、当日の交通手段や経路の確認

7、当日の持ち物の確認

8、万が一ダメだった時のため、一般受験の準備

など、ざっと見ただけでもやることはある。

面接の練習を全然しないで受験する人も中にはいるし

実際にそれで合格した先輩もいると聞くこともあるが

準備しなかった経験談を本気にして

準備しないで受験して、それで落ちた人も

いるっていう事実もあることだけは

忘れてはいけない。

自分に都合のいい言葉にだけに惑わされて

自分を見失うのは、とてもみっともない。

自分で判断して、準備しなくていいなら

しなくていいし、するなら適当にやらず

十分と思えるまでやり続ける。

そういう気持ちを持っていてほしいね。

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合格だった人も

惜しくも不合格だった人も

転科で悔しい思いをした人も

思いがけず特待生合格してた人も

皆さん、お疲れ様

淡々と、今日を明日をがんばろう

公立入試まであと34日。

余韻に浸る余裕はない。

そして、推薦組。

パーソナルプレゼンテーションの準備も

含め、今、必死に面接の練習してると思う。

塾でも、もう何回やったかわからないくらい

練習して臨んでる人がいる。

「推薦だから勉強しなくていいや」って人も

もう、いなくなった。

みんな自分の進路のために

必死になることが出来ている。

それが素晴らしい。

そういう気持ちが評価されるのが推薦だと思う。

最後まで、謙虚な気持ちを忘れるな!

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私立高校の前期入試は、合格発表の日程が

高校によってバラバラなんですよね。

今日最初に知らせてくださったのは

筑紫女学園高校に合格された生徒さん

の、お母さん。

朝一番で、メールで知らせてくれました。

おめでとうございます!

これからまた、続々と合格の知らせが

舞い込んでくると思います。

全員合格を祈ります!



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私立入試を終え、今日はすごくいい天気。

昨日が晴れだったら良かったのに。

といっても仕方がないんですが

今日は土曜日。中3は模試の日でした。

私立入試の対策で、難し目の問題を

たくさん解いていたせいか

今日は全体的にミスが減ってた。

気合次第でどうにでもなるんだなぁ

気持ちは本当に大事ですね。

私大受験組は、来る日も来る日も

連続テストでおつかれのところと思いますが

今日もはつらつ自習に来ていたね。

お疲れさん。明日も頑張って!

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お子さんが、勉強ができない理由として「暗記が苦手」と言ったら

まず
1、本当に覚えるのが苦手で、時間をかけても全然できない
2、本当は、できなくもないけど面倒だからやらない
3、そもそも暗記を真剣に取り組んだことがないので、できるかどうかは不明


の、三つに仕分けしてください。

それから、それぞれについての原因を探ります
1、本当に苦手で、どれだけ時間をかけてもできない の場合

 ・実はやり方が間違っている(問題と答えを同時にぼけーっと眺めている。正解が見えている状態のものを何度もノートに練習しているが意識は宇宙に達している。ノートを埋めるのに必死で、問題もろくに見ずにノート職人の奥義を究めようとしている。答えの順番を暗記し、「三番目はAから始まるやつを書けばいい」みたいなのをやっている。)
 
 ・暗記をするための頭の準備ができていない(問題と答えを結び付け、再現することに慣れていない場合は、そのルールが脳に浸透するまで、経験上3か月くらい時間がかかることもあるようです。でも、訓練次第で向上することが多い)

2、本当はできなくもないけど面倒だからやらない の場合

 ・出来るのがばれたら、今以上にたくさん勉強させられるんじゃないかと、将来の苦痛に対して懸念がある
 ・単に、準備をすることが面倒くさいだけで、机につき、教材を広げ、強制力を伴えば、どうにかギリギリやることが出来るが、この状態を自分で作ることの面倒くささに耐えられない
 

3、そもそも暗記に真剣に取り組んだことがないので、出来るかどうかは不明 の場合
 

 ・テストの点数にあまり興味がなく、とくに自分にとってどうでもよいことなのでやらないまま生きてきた
 ・やってみて万が一ダメだった場合、そんな無様な自分を見るのは恐怖なので、「やればできるかもしれないけどあえてやらない状態」をキープし、自分を守りたい
 ・勉強というのは、小難しいことを小難しくやるもので自分には無理なものという先入観から、覚えさえすれば、それがそのままテストに出て点数がUPするという可能性に気づいていないので、暗記をしたことがない

で、それぞれの状況に応じて対処をしていくのですが、上記だけでけっこうなバラエティに富んでいることからもわかるように、対処方法も慎重に探っていくと、お子さんそれぞれなのです。

「暗記が苦手」の一言に対して、慎重に原因を探ったり、対策を練ったりせず

「暗記はあきらめて、他の方法で点数を上げるしかない」
「いいから、根性で何とかしろ!気合が足りんのだ!」
「たくさん書けばいいのに、書く量が足りないんじゃないの」
「毎日少しずつやればいいんだから、今日から毎日5個ずつしなさいね」
「暗記の仕方を先生に習いなさい」
「暗記は耳からがいいらしいから、CDを買ってきたよ」

と、声をかけても、これは確かにごもっともではあるけれど、実はそれが本当に有効な手段かどうかは怪しいものなのです。そうなると、「暗記モノで点数を落とす」という状態は、なかなか改善しないことも少なくありません。

だから、本当の原因を探って、それにあった対処法を根気よく続けてみて、経過を見ながらやり方を改善する必要があるのです。

もちろん、暗記以外にもやるべきことは山ほどありますが、勉強の初歩段階として、これができるとできないとでは、勉強のはかどり方が変わってきますから、じっくり取り組む価値はあると思います。
 

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